チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

またパクリ疑惑。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

東京都が観光キャンペーンの為に作成したロゴが発表されたが
またしてもパクリ疑惑が出てきた。


オリンピックに向けて1億3千万円かけたロゴ、速攻でパクリが見つかる。
デザイナーは五輪エンブレムで炎上した博報堂の永井一史
http://netgeek.biz/archives/52470


このロゴが本当にパクリなのか、たまたま似てしまっただけなのかは判らない。
しかし、もう、さ、民間企業でない公共性の高い団体がこーゆーロゴを作る際は
完全公募制にした方がいいんじゃないだろうか。コンセプトも含めて。
その上で最終候補をいくつか選んで公表すれば世間が勝手にパクリチェックしてくれると思う。
その後に決定すれば1億3千万も使わなくて済むんじゃないの、と思うのだが。

 

もうひとつ思うのは、これだけたくさんのデザインが世界中にあふれていると
どうしても似通ったものが出来てしまうことがあると思う。
そしてデザインに限らず人間の知的生産物というのは先人たちの作った土台の上に
成り立っているものだろう。
ならば、著作権の期限はなるべく短くしたほうが創作活動を活発化するのでは
ないだろか・・・とTPPの著作権70年を絡めてみました(笑)。