チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

2025年にはこうなってる?

世界経済フォーラムが「今後10年以内にテクノロジーはどこまで進化しているのか」という調査を
情報通信業界の専門家に対して行いランキング形式で発表した。
未来の科学技術ネタが好きな人間はワクワクする話である。


「2025年の人類の生活は?」——ロボット薬局、インターネット老眼鏡、3Dプリント車ほか
http://zuuonline.com/archives/85228


>10位 5%の商品が3Dプリント化(81.1%、実現予想時期2025年)

3Dプリンターの技術は素晴らしいと思うし、いろんな可能性があると思う。
しかし5%の商品って、現在世の中に溢れている商品の数を考えたら
とてつもない量じゃないだろうか?

 

>9位 一般消費者に向け「人体埋め込み型携帯電話」が発売(81.7%、2023年)

神経組織とコンピュータの接続が実用化されるのか?
いよいよ「攻殻機動隊」の世界が近づいてきた!

 

>8位 国勢調査ビッグデータ化(82.9%、2023年)

今回の国勢調査からインターネットで回答出来るようになったし、現実味はある。
しかし日本のお役人は腰が重たそう。

 

>7位 3Dプリント車の製造が開始(84.1%、2022年)

10位と被るが金属部分はどうするんだろう?
車に関しては自動運転の方が先になるんじゃないのか。

 

>6位 人類の80%がデジタル・プレゼンス(SNSなどでプロフィールや生活スタイルを提供するサービス)を利用(84.4%、2023年)

これは世代交代が進めば自然とそうなりそう。

 

>5位 10%の老眼鏡からインターネットにアクセス可能(85.5%、2025年)

Googleメガネなんかもあるし、実現可能だと思うけど
「老眼鏡」に限定する意味があるのか?

 

>4位 米国で初のロボット薬局がオープン(86.5%、2021年)

無人レジが処方箋を理解して薬を選んでくれるのだろうか?
ロボットというよりは高度な自販機では(笑)。人型である必要性も感じられないし。

 

>3位 1兆個のセンサーがインターネットに接続(89.2%、2022年)

寺沢武一の漫画「ゴクウ」の世界か。収集したデータは色々使いようがあるんだろうけど
具体的にどんな感じになるんだろう?監視社会への入口だったりして。

 

>2位 広告収入を財源とする無料の容量無制限データストレージを人類の90%が利用(91%、2018年)

これは既にGoogleがやってるからね。画像データ限定だけど。

 

>1位 人類の10%がインターネットにアクセス可能な洋服を着用(91.2%、2022年)

「洋服」???ウェアラブル端末ってことじゃないのか?
翻訳に問題ある気が・・・。


素人にはわからない点も多々あるが、未来を想像できて面白い。
5年後・10年後を楽しみにしておこう。