チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

医療用装着型ロボ

ロボティクス・ノーツの世界に一歩近づいたのかと思ってワクワクした(笑)。


筑波大発VBの装着型ロボ、医療機器に初承認
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG25H3T_V21C15A1EA1000/


ロボティクス・ノーツの登場人物、伊禮瑞榎は足が不自由なのだが
HUGという装置を使うことによって日常生活では不自由ない程度に歩ける。
これと同じ装置が出来たのかと思ったのだが若干違ったようだ。
記事を読むと治療のための歩行運動に使うとある。リハビリのための
補助装置みたいなものだろう。
しかしこれで筋ジストロフィーの患者の方々が少しでも病気の進行をを遅らせたり
あるいは多少でも回復できればそれは光明となるだろう。
そして、この技術が進めばHUGの様な装置も夢じゃないんじゃないだろうか?
障害があっても機械の力で何不自由なく生活できる社会に近づいているのかも知れない。

サイバーダインさん、期待してますよ。