チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

メルケルさん

メルケルさんって、見た目が近所のおばちゃんっぽくて憎めないので「メルケル首相」
ではなく「メルケルさん」って言いたくなるのだが、それはさておき、難民の大量受入れ
を昨年発表した時は悪手を打ったなと思った。そう考えた人は多いだろう。
ところが、メルケルさんは元々は難民受け入れに慎重だったらしい。
おーぷん2ちゃんねるで見つけた。


【移民難民】メルケル首相が輸入したイスラム教の「女性蔑視」 [H28/1/12]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452609194/

>22 :名無しさん@おーぷん :2016/01/13(水)02:04:11 id:sAw ×
> >>21
> ググればちゃんとソース出てくるよ
> 去年の夏頃のテレビ番組で難民の少女()に
> 「ドイツは全ての難民を受け入れするのは無理なのよ」って言ったら泣かれて
> ドイツ以外の欧州も含めたメディアと世論から猛烈にバッシングされてナチ呼ばわり
> されて転向したの
> たった半年前の事すら忘れてる欧州のお花畑連中が笑えるぞ


ググってみたら、ソースが出てきた。


独首相に非難集中、パレスチナ人少女への「冷淡」な態度で
http://www.afpbb.com/articles/-/3054803


これはシリア難民ではなく、パレスチナ難民の話だし、この報道の後の批判がどのような
ものだったか詳しくは判らない。だがメルケルさんが最初から難民受入れに積極的では
なかったのは間違いなさそうだ。
政治というのは結果が大事だし、過程を評価してもあまり意味はないのだろうが、批判が
多すぎてメルケルさんが折れたのだとすれば同情したくなるのは私だけだろうか?