チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

マルコ・ルビオ

今日はアイオワ州の党員集会で共和党3位に付けたマルコ・ルビオ氏について調べてみた。


2016年米大統領選異聞③ マルコ・ルビオという男
――「共和党のオバマ」はいつ化けるか
http://www.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op036/page_01.html


米大統領選 共和党最有力候補マルコ・ルビオとは?
http://www.huffingtonpost.jp/yuki-murohashi/us-president-campaign_b_9001618.html


マルコ・ルビオ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%AA


両親がキューバ移民で教育ローンの返済に苦労したそうである。こんな話を聞くと何故か親近感が湧くのだが、それは良いとして共和党だけあって保守派・新自由主義の人らしい。ただし、両親がキューバ移民なだけにヒスパニック系移民に寛容なようだ。
そしてこの人の注目点は対中強硬派というところだろう。東アジア・東南アジアでのアメリカの影響力を復活させ、中国の膨張は許さないという姿勢だ。
中国の脅威を考えれば、日本にとってはこの人が大統領になってくれたほうが安心かも知れない。勿論、戦争にならないように注意深くやってほしいが。

 

もうひとつの注目点は年齢が44歳と若い点だろう。トランプ氏やヒラリー氏に対しての強みである。共和党主流派はヒラリー氏に勝てるのは若くてイメージの良いマルコ・ルビオしか居ないと考えている様だ。今後伸びてくるのか、要注目の候補者だろう。