チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

人工知能

トヨタ人工知能の研究に参入するようだ。

 

トヨタ人工知能を搭載する自動車の研究に5000万ドルを投資
http://japan.cnet.com/news/business/35070021/

 

人工知能の研究はGoogleソフトバンクもやっているようである。
こうやって複数のそれも大企業が開発を始めると、競争が進んで
人工知能の完成もそう遠い未来のことではないような気がしてくる。
それと同時に、シンギュラリティとか2045年問題とかの言葉も
思い出される。

 

シンギュラリティとは技術的特異点と訳される。高性能のAIが開発されると
AI自身が自分より優れたAIを開発し、それが連鎖的・加速的に続いていくことで
もはや人間には予測不能な未来が訪れる・・・という話である。
そんな時代になると人間はコンピュータに管理されるのではないか?
なんて危惧もあるようだ。

 

だが、そんな科学技術の進んだ未来を夢想してワクワクしてしまうのは
私だけだろうか?2045年・・・まだ生きていそうである。