チラシの裏・・・的な。

チラシの裏にでも書いとけ! と批判されるような内容になるかも、と思い自虐的なブログタイトルにしました(笑)。

日本でテロは起きるか?

ISの攻撃対象国リストには日本も入っている。だが中東からは遠いし、
島国なのでイスラム系テロリストが日本に入国するのは難しかろうと思っていた。
だが考えを改めなければならないようだ。


外国人実習生3000人超が行方不明…国家公安委員長共謀罪成立に前向き
http://www.sankei.com/affairs/news/151203/afr1512030008-n1.html


この3000人の中にはインドネシア人200人が含まれているという。インドネシア
イスラム教の国である。いや、勿論多くのムスリムはいい人たちだろうし、
ムスリム=テロリストでは断じてないのだが、イスラム系テロリストが紛れ込むとしたら
仏教徒の集団よりはムスリムの集団のほうがはるかに容易だ。
もし、この200人の中にテロリストが紛れ込んでいたら、と考えると恐ろしい話である。
そして厄介なのは我々一般人にはテロ対策で出来ることが殆ど無いということだ。
不審物を発見したら警察等に連絡するくらいしか出来ない。不審人物の通報というのも
考えられるが、これは慎重にしないと人権問題になりそうだ。
後は実際にテロが起きてしまった時にパニックにならないよう心構えをしておくくらいしか出来ない。
警察の皆さんの活躍を祈ろう。

それはさておき、この3000人の多くは経済的な問題で逃げ出した人だろうと思う。
最低賃金以下で外国人を働かせるような話も聞く「外国人実習制度」は
改善するか、さもなくば廃止するべきである。年に3000人も逃げ出すということは
日本と諸外国の友好を阻害しているとしか思えない。
そして、廃止して欲しい理由はもうひとつある。
何故か断言しちゃうが、この3000人の中には絶対某国の工作員が紛れ込んでいる。
尖閣有事の際はこの工作員が動き出すだろう。
安全保障上の大問題だと思う。